
トレーニング科学・国際集中講座in Leipzig 2020 基本概念(情報とエネルギーの一体性)[0229_1]
3,300円
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スピードとそのトレーニング法(理論)[0228_1] 約83分
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講師:クリスチャン・ハルトマン博士
1952年生まれ。1978年科学研究員。
ドイツ身体文化大学(DHfK)の解体までシュナーベル教授のもとでトレーニング科学の一般理論・方法を研究する。
ライプチヒ大学スポーツ科学部の創立時のメンバーであり、その5年後に一般動作・トレーニング科学研究室の創設に寄与。
現在の研究領域は、コオーディネーション能力、スポーツ運動テスト、運動の個体発生。
トレーニング科学・国際集中講座in Leipzig 紹介
この集中講座(略称;ライプチヒ講座)はコレスポが2003年以降、ライプチヒ大学スポーツ科学部との交流協定にもとづき、毎年取り組んでいる伝統的事業です。
当講座への関心度が年々増しており、2020年で16回めになります。
さらに2010年からは集中講座in Japan(略称;ジャパン講座)を毎年開催していま。
また、2011年からはライプチヒ大学公認“コオーディネーショントレーナー”の資格認定制度がスタートしました。
ちなみに両講座の修了が資格認定試験を受ける前提条件です。
1409年創立のライプチヒ大学はドイツ最古の大学のひとつで、「スポーツ科学」(身体教練)学科については1920年代、ドイツでは初めて開設され、その科学研究は、旧東独時代に最盛期を迎え、マイネル「動作学」やハレ「トレーニング学」、ホッホムート「バイオメカニクス」、ティッテル「機能別解剖学」などが世界ではじめてスポーツ科学の基礎をつくりました。
こうした成果は東西ドイツ統合後も引き継がれ、現在では「ライプチヒ学派」と称されています。
講座内容は、主にライプチヒ学派が提唱するトレーニング科学の全体系に及んでいます。
2009年に発足した地元サッカークラブ「RBライプチヒ」は、すでに1部昇格を果たし、上位に急成長してたいへん注目されています。
当クラブ指導陣の多くがライプチヒ大学出身で、とくに長期育成を担っています。当クラブのジュニアトレーニングの見学も予定しています。
講義では、ジュニア選手に不可欠な運動能力であるコオーディネーションのトレーニング体系に占める位置づけや個体発生論などについて総合的な基礎知識を学びます。また、全競技に欠かせない「スピード」の理論を学びます。
日本でも「コオーディネーション」のトレーニングが注目されてきていますが、ライプチヒ学派ではすでに50年ほど前から実践指向的な研究が続けられており、先駆的な基礎理論を学ぶことは意義深いと言えます。
数多くの講義が用意されていますが、それらのテーマを個々バラバラではなく、相関的に論じ、集中的に学ぶような講座は他に例がなく、このことも当講座が注目されている理由のひとつです。
またライプチヒは、バッハやゲーテなどゆかりの文化史跡も豊富で、歴史的な街の雰囲気も大きな魅力のひとつです。